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富士・鳴沢紅葉ロードレース(山梨県南都留郡鳴沢村) 2019(第10回)

 

(1)種目

 2019年エントリー
 ハーフ 男 584人 女 157人、10k 男 531人 女 217人
 5k 男 297人 女 233人、3.8kシニア 43人、3.8kファミリー 113人、90mキッズレース 69人  

(2)会場(スタート・ゴール)

  鳴沢村活き活き広場

(3)参加賞

  選べる参加賞(末尾「参加案内]参照)

(4)コメント

  ハーフコースは、まず5K弱のコースを2周します(5Kコースはそこを1周、10Kコースはそこを一部ショートカットして1周)。そこからは 10Kコースとほぼ同じく広く村内を回りますが、ハーフの13K手前から18K手前のほぼ5Kがハーフのみのコースとなっています。
  最初の周回コースは一つ一つは短いアップダウンが続きますが、平坦が少なく、なかなか消耗させてくれます。10K手前から約12Kまではアップダウンも小さく少し休めますが、約13Kから3Kほど下りますが、13K地点で折り返して上ってくる選手とすれ違うので、「余り下らせてくれるな」と祈りたくなります。16Kから18Kは60mほどの上りで、例えば富士裾野高原マラソンの最初の5Kと比べればそれほどではないものの、私のように力のないランナーには、この終盤の上りには非常に泣きが入ります。いずれにせよ、山間部のレースなので必然ではありますが、平坦が非常に少ないアップダウンの多い厳しいコースでした。

  会場の活き活き広場は軟らかい芝生で、雨が降ったらかなりぬかるむものと思います。更衣室は男子が体育館、女子が武道場が用意されていますが、家族等で行った場合には一緒に居ることができる屋内施設がなく、体育館の全てを更衣室ではなく男女の区別なく居ることができるようにしてもらいたいと思いました。荷物預かりも用意されており大きなスポーツバックも預けることができます。駐車場も会場裏の広場と歩いて5分ほのジラゴンノ運動場に用意されており、2019年に行ったときは8時で十分空きがありました(ジラゴンノ運動場は最後まで満車にはならなかったと思います)。ただ、荒天時は別の駐車場になる可能性もあるようです(よくわかりません)。

 

<2019参加案内(大会公式HPより)>