ふじかわキウイマラソン（静岡県富士市） ２０１９（第２９回）

　 ＜２０１９年エントリー＞
　２０Ｋ：男348人、女67人、１０Ｋ：男821人、女253人、５Ｋ：男479人、女355人、中学生137人、３Ｋ小学生：420人、３Ｋファミリー：252組、１Ｋファミリーキッズ：208組

（２）会場

　富士市立富士川体育館　　スタート：富士市消防団第29分団前　　ゴール：富士川体育館裏

（３）参加賞

　Ｔシャツ、富士山ひらら（短冊のような形の地元産米100％使用のうどん）汁１杯、弁当（おにぎり２個）、たキウィ８個、ポカリ１本、大会オリジナルタオル
　※参加費４千円（一般）で、こんなに参加賞が多い大会は他には知りません！　　

（４）駐車場

　会場から５分程度の富士川河川敷に止められます。数はそれなりにありますが、新富士川橋が混むので、８時位（２０Ｋスタート9:50として）には着くつもりで出かけた方が余裕をもてると思います。また、２０１１年に参加したときは帰るときに非常に混雑した記憶がありましたが、今回は８時３０分着で河川敷には止められず、富士宇部敷地に止めることになったため、河川敷の駐車場のことはわかりません。しかし、富士宇部敷地からも会場へは５分ほどで、逆に幸運だったのか、帰るときも全くスムースでした。

（５）コメント

　この大会は前述のとおり参加費と参加賞の関係か、特に２０Ｋのエントリーが開始１週間ほどで終了してしまい、２０１９年は５Ｋしか間に合いませんでした。そのため、以下の２０Ｋコースのコメントは２０１１年のハーフ参加時のものです（ハーフと２０Ｋの違いはあっても、コース図を見る限りは全くと言ってよいほど変わりません）。５・１０Ｋは多少の短いアップダウンはあるものの平均的なコースといえると思います。
　２０Ｋは最初の７Ｋ程度はまあフラットと言ってよいと思いますが、街道から外れた後、上りが多くなります。最初の第２東名沿いの急激な上りは閉口しました。その後、１０Ｋから下りに入り「やっと終わったか」と思うと大間違いです。その後、１１Ｋ過ぎから第２東名のはるか上へ、折り返し（約１５Ｋ）まで、急激な上りがあり、下った後のほぼフラットな残り２Ｋ弱になった頃はヘロヘロ状態です。
　解放されている富士川体育館にはコインロッカー（有料）が数多く設置されてはいるのですが、１００％数が足りるのかという不安があり、大会スタッフ等の対応も良いのですが、荷物預かり（貴重品預かり）の対応がないのが非常に残念です。
　この大会は旧富士川町で行われていたものですが、平成２０年１１月１日の富士市と合併になりました。

《以下のコースマップ・会場案内図等は大会主催者作成の大会案内によるものです》

＜２０１１年＞